文化伝承館名称は15日に発表

 須賀川芭蕉記念館の機能を継承しながら、市内の幅広い文化活動を多くの来館者が体感・体験できる(仮称)須賀川文化伝承館の名称が正式決定した。3月の「名称を考える会」で提案された9案から1つを選んだもので、15日午後1時に記者会見を開き、橋本克也市長が発表する。
 (仮称)文化伝承館は芭蕉記念館向かいの旧須賀川郷学所跡(本町)に7月から着工予定で、国交省と内閣府による地方再生モデル都市の一つに伝承館を含む「南部地区都市再生整備計画」が選定されている。
 市はより伝承館が幅広い年代の市民、より多くの観光客らに親しみやすい施設となるよう、市内高校生をはじめ幅広い年代の市民が参加してワークショップを数回重ねて計画を立ち上げてきた。
 計3回の「名称を考える会」には高校生や大学生、市民団体代表らが参加し、「芭蕉・等躬」や「地域文化」などのテーマごとに9つの案を考え、関係機関と協議を進め最終案を確定した。
 記者会見では正式決定した名称とともに、伝承館の平面図やイメージ図なども公開する見込みとなっている。