ハウスキュウリ初出荷始まる

キュウリの初選果が行われたきゅうりん館

 JA夢みなみきゅうりん館の今年度選果開始式と選果技術・安全衛生講習会は5日、パート職員ら約40人が参加し開かれ、試運転と初出荷に向けて説明された。
 池田浩春常務理事が「全国に誇れるキュウリの評価を落とすことなく、丁寧に扱い市場に送り出すよう心がけ、事故やケガの無いように、お願いします」とあいさつした。
 職員の割柏重広マネージャーがキュウリの選果規格の確認や選果時の注意事項について述べ、金澤愛梨さんは安全衛生講習会として、服装や作業手順などを説明し、安全に対する意識の高揚を図った。
 当初は1000ケース(5㌔詰め)が運ばれ、県内や関東方面に出荷された。
 現在はハウスキュウリの出荷で、コンベアで流れる新鮮なみずみずキュウリを丁寧に選別し、箱詰めするなどの作業に追われた。
 今後は無加温、6月上旬には露地、抑制キュウリなど岩瀬管内やあぶくま石川地区から約400軒の生産者らが出荷する。
 きゅうりん館稼動は10月末まで続き、7月中旬が最盛期となり約100人態勢で、1日平均約2万ケースが出荷される。今年度は約7500㌧を予定している。