19日から須賀川かっぱ麺販売スタート

19日からの販売スタートを確認した全体会

 須賀川地方特産のキュウリをふんだんに使った、定番の名物料理「須賀川かっぱ麺」が、須賀川牡丹園有料開園に合わせて、19日から市内19店で販売一斉スタートする。各店工夫を凝らした出し汁やみそとさわやかなキュウリ麺との組み合わせが今年も話題を呼ぶものと期待される。
 夏秋露地栽培収穫量が日本トップクラスのすかがわ岩瀬産キュウリを使ったソウルフードで、平成19年から取り扱いを開始した。
 「かっぱ麺」はキュウリのしぼり汁を練り込んだ鮮やかな緑色の麺に、各店独自の出し汁に工夫を凝らした特製ミソを溶かしながら食べるもの。キュウリをダイナミックに盛り付けるなど具材も店ごとにそれぞれで、提供店を巡り食べ比べてみるのも楽しみの一つ。
 須賀川で採れる江持石粉を器にした店もあり、提供開始から今年で12年目を迎えたかっぱ麺は、市内外で不動の人気を誇っている。
 提供店にはかわいらしい河童とキュウリがデザインされたのぼり旗を掲示し来店を呼びかけていく。
 提供19店舗で構成する須賀川かっぱ麺の会(会長・大内康広グランシア須賀川社長)は3日、商工会館で全体会を開き、19日からの販売一斉スタート日などを確認した。
 大内会長は「今年もいよいよこの時期がやってきました。かっぱ麺を今年も盛り上げていけるよう、よろしくお願いします」とあいさつした。
 今シーズンもかっぱ麺に関する情報発信としてホームページの充実とパンフレット制作、市観光部門との連携強化などに力を入れる。
 また昨シーズンまで麺を提供してきた高橋製麺が昨年末に営業終了したため、今シーズンからは井桁屋本舗と金子屋から麺を提供する。
 提供店は次の通り。
▽昼・夜提供=Sushi&Grillあづま(馬町)すし観(今泉)蕎麦処金子屋(中宿)季節料理なじみ(岡東町)ニュー芭蕉苑(堀底町)ラーメン一番影沼店(影沼町)▽昼のみ提供=蕎麦・うどん大黒亭(八幡町)▽夜のみ提供=居楽屋SYUZENあかし(馬町)須賀川kitchenあぐり(中町)スナック鶴(宮先町)炙り焼き丸高精肉店(館取町)のみくい処福の家(中山)吟醸料理ゆめぜん(中町)▽要予約(単品取り扱い無し・コース内メニュー)=焼肉レストラン天山(岡東町)割烹萩の井(上北町)割烹万松(宮先町)グランシア須賀川(池上町)ホテルサンルート須賀川(加治町)ホテル虎屋(宮先町)