須賀川で”サクラサク”

27日に開花が確認された金徳寺のサクラ

 須賀川市池上町の金徳寺のサクラが27日に開花が確認された。阿武隈時報社の調べでは、須賀川・岩瀬地方の中でも早咲きで知られる1本で、同日の開花は平年よりも早かった昨年と同じ日。
 今月中旬以降、最高気温が15度前後になるなど、季節を先取りした陽気が続いた影響もあったか、今年も濃いピンクの花が近隣住民の目を楽しませる。
 金徳寺のサクラが開花すると、市内各所のソメイヨシノの開花も例年より早く、昨年は3月30日に須賀川アリーナそばのサクラ並木で開花が確認された。
 27日現在では釈迦堂川や下の川のサクラはつぼみがやや色づき始めた程度で、市立博物館周辺や翠ケ丘公園など日当たりの良い場所では木全体がピンクに染まるなどまもなくの開花が期待される。
 金徳寺は時宗総本山清浄光時(通称遊行時)直末の寺で、二階堂城主の三千代姫供養寺としても知られる。