須賀川商工会議所の通常議員総会

日商表彰を受ける内藤議員

 須賀川商工会議所第116回通常議員総会は26日、関係者ら約50人が出席してグランシア須賀川で開かれた。2019年度は「会員事業所の発展と地域経済の持続的成長の実現に向けて」を年間スローガンに伴走型支援事業のさらなる強化など5本柱の事業を展開していく。 
 新年度基本計画として再生・創生への加速化、中小・小規模事業者支援事業強化、中心市街地活性化事業推進など10項目を掲げ、重点事業に2020東京オリンピック・パラリンピックにおける東北復興発信を目指した事業への協力、新元号に係る活性化事業実施、歩いて暮らせるまちづくり事業、プレミアム付商品券事業、ONSENガストロノミーウオーキングinすかがわ&福島空港の開催、中小企業における健康経営優良法人認定に向けた支援・PR、御用聞き運動実施、ウルトラFMによる情報発信、福島空港二次交通整備などに取り組む。
 一般会計当初予算は1億1600万円(前年度比300万円増)、中小企業相談所など6特別会計との合計は3億2520万円(1998万円増)。プレミアム付商品券事業特別会計に3億2520万円を計上している。
 議事に先立ち渡邉達雄会頭は「あと1カ月で平成から新元号に代わり新時代の幕開けとなり社会情勢も大きな変革を迎えます。オープンから13万人が来場した市民交流センターのにぎわいをまちなかの回遊性向上と商店売り上げ向上につなげる事業展開に力を入れたい。福島空港利用活性化は引き続き周辺企業間の連携強化を図りながら、台湾などチャーター便の定期路線を図れるよう利用促進に協力願います。中小・小規模事業所を取り巻く環境は働き方改革や事業継承など様々な課題があるが、関係機関と連携を図りながら今後も伴走型経営支援強化を図ってまいります」とあいさつした。
 商工会議所役員・議員として就任期間が20年に達したとして日本商工会議所役員・議員表彰が小林集監事、内藤祥一議員、新井実議員に授与された。
 議事は2019年度事業計画、一般会計・特別会計収支予算、新会館建設構想中間答申などについて審議した。