ラバーバレーさらに活気へ

新専用球と新たなルールブック

 須賀川市は市発祥のスポーツであるラバーバレーボールの新専用球や新たに整備したルールブックの無料配布を開始し、競技の普及を図っている。
 西袋公民館を中心に生まれたラバーバレーボールは、市教委主催の冬季スポーツ教室で「冬の寒い時期でも気軽に楽しく運動してほしい」という願いから市担当者と体育指導委員(現在のスポーツ推進員)らが企画・立案して誕生した。
 やわらかいボールを使用するためケガの心配もなく、子どもからシルバー世代まで楽しめる。
 市内の各チームが参加する大会を昭和63年から行い、今年度まで32回を数える市の恒例大会となっている。
 ボールは今年度からミカサの「こうちスカッシュバレー使用球」を採用し、「須賀川市ラバーバレーボール使用球」と文字を入れたものを新たに購入した。
 市は32回大会の出場チームに参加賞として配布したほか、市生涯スポーツ課窓口で希望する団体への無料配布を開始した。
 またルールブックと新専用球5個を県内の58市町村に送付するほか、市のホームページに競技の歴史やルールを載せた専用ページを新設するなど競技のさらなる普及を図っている。
 関係者は「この機会に市内各地区での大会や、他市町村での活用で盛り上がってくれれば」と期待を寄せている。
 問い合わせは市生涯学習スポーツ課(℡88―9174)まで。