鏡石町協議体が買い物便利マップ

マップ完成で記念撮影する鏡石町協議体メンバー

 「まちにあったら便利なものを作ろう」と昨年1月に発足した鏡石町協議体は、高齢者の食料品などの買い物問題を解消する「買い物便利マップ」を完成させ、26日に町勤労青少年ホームでお披露目した。マップは一般家庭に配布する。
 マップには町内外で食料の配達、無料配達、電話注文、移動販売、買い物品の一時預かりなどができる25店舗が掲載されている。
 営業時間や各種サービスの利用時間、定休日、電話番号、住所が記載され、買い物に不自由している高齢者や障がい者らの一助となる。
 メンバー約20人はこれまで「地域で支え合うまちづくり会議」や自分たちに「できること」についてアイデアを出し、話し合ってマップを作ることにし、昨年8月から対象の店舗に協力依頼やアンケート調査など議論を重ねてきた。「形になってうれしい。夢のようだ」と喜びを語る。
 マップは1000部、町社会福祉協議会や民生児童員、各店舗の協力を得ながら一般家庭に配布していく。利用状況のモニタリングや足りない場合は新年度に増刷なども考えている。
 同協議体はメンバーを募集しており、マップに関する問い合わせなどは町福祉こども課(℡62―2210)、町社会福祉協議会(℡62―6428)まで。