池田記念病院増築棟・リハビリ棟落成

来賓と一緒に完成を祝いテープカット

 須賀川市森宿、医療法人三愛会池田記念病院の病院増築棟・疾病予防運動施設の竣工式と落成式典は24日、関係者や来賓約100人が参列して行われた。
 竣工式では、御嶽山神社の菊地弘見子宮司、菊地有希久禰宜によりの神事により、修祓などのあと、池田史仁理事長、川前恵一院長、地権者の小枝幸司さん、宗像和則建築設計事務所代表、石川直哉王子建設代表取締役、白石昇央エナジア代表取締役らが玉ぐしをささげた。
 式のあと、増築棟1階リハビリテーションセンターで落成式典が行われた。
 池田理事長が「立派に完成し、心よりお礼申し上げます。池田温泉病院は昭和57年に開設し、東日本大震災の影響や老朽化のため、4月1日より池田記念病院に合築統合します。疾病予防運動施設は地域の人たちの元気になることを形にしました。心新たに役に立つよう、人と心が通い合う医療に尽力してまいります」、川前院長は「運動予防施設、中高生、一般の人も専門スタッフと一緒に社会復帰や健康寿命が一日でも長くなるように取り組んでまいります」とあいさつした。
 橋本克也市長、玄葉光一郎代議士らが来賓祝辞を述べ、川口拓也総務部長がスライドで増築棟や疾病予防運動施設アイベックスの施設を説明した。
 池田理事長が代表して石川王子建設代表取締役に感謝状を贈呈した。
 玄関前で池田理事長、川前院長、橋本市長、玄葉代議士、宗像設計事務所代表、石川王子建設代表取締役、白石エナジア代表取締役、地権者の小枝さんの8人がテープカットし落成を祝った。
 新棟(温泉棟)は足湯2カ所、温泉浴室を備え、1階は信頼を築く青色、2階は穏やかな心を育むパープル色、3階は喜びと幸せを感じるオレンジ色の3つの色をコンセプトにし、社会復帰・在宅復帰を目指し、リハビリテーションセンターや新患カウンセリングなど回復期リハビリ病棟60床の贈床で、地域一般病棟56床、地域包括ケア病棟26床合わせて全体床数が142床となる。
 次世代型の疾病予防運動施設アイベックスは5月1日にグランドオープンする。
 エクササイズのほか、リラクゼーション・食育・余暇活動を通して心と体を調製する。施設体験会は4月10日からで予約が必要。
 問い合わせは池田記念病院(℡75―2165)まで。