夏季健全球技大会「ソフトバレー」視野に

ソフトバレーに挑戦する中学生たち(1月の体験会から)

 夏季健全球技大会を主催する、須賀川市子ども会育成連絡協議会(大内康広会長)は、今年7月27、28の両日の第66回大会でデモンストレーション種目「ソフトバレーボール」を導入する。将来的な新種目採用も視野に、これまで人数が少なく球技大会に参加できなかった育成会にも参加を呼びかけていく。
 ソフトバレーボールはバトミントンダブルス用のコートを使い、1チーム4人で15点3セットを争う。ネットも約2㍍と低めで、ボールも従来のものよりひと回り大きなゴム製のためケガもしにくく、大人から子どもまで気軽に楽しめるスポーツとして注目されている。
 柔らかく大きなゴムボールを使うことから、軌道が不規則で予想外の動きを見せることから、アトラクション的な楽しみ方も人気を集める理由の一つ。
 参加人数も1チーム4人と少なく、これまで子どもの人数が足りなくチーム編成が困難で競技に参加できなかった育成会も気軽に参加してもらいたいと検討を進めていた。
 今年1月に全3回実施した体験会には複数の育成会から多くの親子が参加し、ソフトバレーボールは概ね好評を得ていた。
 参加者対象のアンケート結果を受け、同協議会で検討を重ねた結果、幅広い年代で楽しめること、少人数で参加できチーム増が期待できることなどから、将来的な新競技採用も視野に、今年度はデモンストレーション種目として実施し、少人数で参加でき安全なソフトバレーボールを大会期間中に楽しむ。
 なお、大会に向けて4月から7月の第2・第4月曜日の午後7時から須賀川三中体育館で「ソフトバレーボール体験会」を実施する。第1回は4月22日からスタートする。
 事前申し込みは不要で、小学5年生から中学校3年生までの児童生徒と保護者(高校生以上)のチーム参加を呼びかけている。
 今年の第66回夏季健全育成球技大会は7月27、28日実施予定で、小学生ソフトボールと同女子ミニバスケットボール、中学生野球、同女子バレーボールを行い、ソフトバレーボールは27日に行う。
 問い合わせは市役所生涯学習スポーツ課内事務局(℡88―9173)まで。