小学校卒業前にリレーでフルマラソン

声援を後押しに42・195㌔を走る6年生

 稲田学園(八木沼孝夫校長)の「6年生全員deフルマラソン」は15日、同校校庭で行われ、32人がタスキをつないで42・195㌔を走破した。
 小学校最後の思い出として全員で励まし合い、学級の絆を深めることなどを目的に、平成25年度から始まり、今年で5回目。
 200㍍トラックを1人ずつ交代で走り、211周を2時間29分5秒でゴールした。平成28年度卒業生が残した2時間32分23秒を3分18秒更新する新記録となった。
 児童らは互いに声援を送り、体力に自信がある子どもが進んで自分の受け持つ距離を伸ばすなどフォローし合う思いやりをみせていた。
 最終ゴールが近づくと小学1年から5年生までが応援のためグラウンドに駆けつけ、旗を振りながら先輩たちの勇姿を見守り、児童全員で記録更新の喜びを分かち合った。
 代表児童らは「ハプニングなく走れてよかった」「みんなで全力で記録を出せてよかった」などさわやかな笑顔で感想を述べ、小学校最後の思い出を残していた。