吉田さん全国最高賞の文科大臣賞に輝く

最高賞の文部科学大臣賞を受賞した吉田さん

 第5回全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクール小学生の部で、全国で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した西袋一小1年吉田梓乃さんの賞状授与式は14日、同校校長室で行われた。
 同コンクールはこれまでの生活の中で、障がいのある人の暮らしに関心を持ち、障がい福祉について考える機会を提供し、やさしいまなざしでともに支え合う社会を築きあげることが出来るように、作文を通じて障がい福祉への関心を形成することを目的に募集、全国から1871作品が寄せられた。
 テーマは「障がいのある方とふれあって~わたしにとっての障がい福祉から」。吉田さんは「ぽかぽかわたしのて」と題し、杖をもって歩くおばあちゃんや目の見えない人が歩いていたら、手を差しのべて誰かの役に立つことは、心がぽかぽかすると、私もうれしくなる、手を出して役に立ってみたい―といった内容の作文(全文を別掲載)が文部科学大臣賞に輝いた。
 授与式には県知的障害者福祉協会の古川敬会長が同校を訪れ、賞状と楯、副賞(図書カード)を手渡した。
 星田弘美校長は「家族や環境の中で培われた心の優しさだと思います。今後もしっかり思いやりや福祉に関する教育を推進してまいります」と話した。