5月3日「新元号記念イベント」

5月3日のイベント実施を確認した実行委員会

 須賀川中央商店街震災復興グループ(堀江祐介会長)など4団体は5月3日、新元号改元に合わせて市民交流センターtetteをメーン会場に記念イベントを開催する。第1回実行委員会が11日に商工会館で開かれ、概要などが話し合われた。
 震災復興グループ、須賀川商工会議所、まちづくり推進協議会、商店会連合会が主催するもので、今上天皇御退位と新天皇御即位に伴う元号改元に伴い、4月から5月にかけての春の大型連休が最大10連休となることから、新しい時代を祝うとともに、まちなかのにぎわいを盛り上げようと企画する。
 堀江会長らによると大型連休中は海外旅行を企画する人も多い一方で、あるアンケートでは60%以上が「10連休は近場の観光地を目指す“安・近・短”の傾向が強い」との報告もあることから、来館者10万人を超えますます注目される市民交流センターをメーンに、「新元号記念事業」イベントを行う。
 市民交流センター前に特設飲食ブースを設けて地元の美味しい逸品を来館者に提供するほか、中央・宮先町・上北町商店街加盟店による売り出しも検討している。
 また会場周辺の松明通りを歩行者天国にし、須賀川を代表するランバイクチーム・ウルトライダーズ福島主催の競技大会「ランバイクチャレンジカップ」をにぎやかに催す。
 ランバイクは概ね小学生以下の子どもたちがペダルのない自転車にまたがり、地面を蹴ってコースを周回するスピードを競うニュースポーツ。ウルトライダーズでは須賀川をはじめ県内各地の子どもたちが所属して全国大会でも活躍している。
 当日は競技だけでなく初心者向けの体験コーナーも用意する予定。
 ほかにも地元学校の音楽演奏など多彩なイベント実施に向けて準備を進めていく。
 第1回実行委員会には各商店街の関係者ら12人が参加し、堀江委員長は8年前の東日本大震災を振り返りながら復興を歩む須賀川市を紹介し、「市民交流センターやRojimaの大盛況など須賀川には今追い風が吹いていると思います。イベント実施まで2カ月を切り慌ただしいですが、新元号をお祝いしまちなかのにぎわいにつなげられるようよろしくお願いします」とあいさつした。