市女性団体連協20周年記念の講演会

講談で歴史上活躍した女性の生き方学ぶ

 須賀川市女性団体連絡協議会(松井香保利会長)の創立20周年記念講演会は10日、約100人が参加して市民温泉で開かれた。
 同会は平成10年に団体の相互の連携を図り、女性の地位向上、男女共同参画社会の形成に向けて積極的に取り組むことを目的に設立した。
 市婦人会連絡協議会、市連合女性消防隊、市交通安全母の会、須賀川商工会議所女性会、大東商工会女性部、市ボランティア連絡協議会、国際ソロプチミスト須賀川、新日本婦人の会須賀川支部、JA夢みなみすかがわ岩瀬女性部、磐青の会須賀川、市赤十字奉仕団、ガールスカウト第15団、市消防団女性班、手話サークルあゆみ会の14団体で構成されている。
 開会のあと、橋本克也市長があいさつした。
 講演は宝井琴桜講談師(講談協会理事兼副会長)を迎え、「あなたの未来を広げるために講談で学ぶ!女性活躍の歴史」と題して開かれた。
 小道具の張り扇で釈台を叩き、パパンと音を響かせ、独特のリズムで語る講談を楽しんだ。
 宝井講談師は1969年に五代目宝井馬琴門下になり修行し、1975年に女性初の真打昇進し、51年目を迎え、現在講談師は6割が女性であることなどを交えながら戦国、幕末明治と歴史をヒモ解きながら、歴史上活躍した女性の生き方や考え方を述べながら、いきいきと自分らしく輝きながら生きることを語った。
 参加者らは時に笑いあり、歴史上活躍した女性の話を聴き入っていた。