20日まで震災を振り返るパネル展

パネルに足を止め、震災を振り返る来場者たち

 県の東日本大震災 原子力災害パネル展は20日まで、福島空港2・3階特設会場で開かれ、被災時の状況を伝える写真に来場者たちが足を止めている。
 県が2020年の開館を目指して整備を進める東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設の関連事業で、震災の記憶を後世に伝えることが目的の巡回展。
 県民から寄贈された写真や、被害状況、捜索・避難などを解説するパネル資料約70点が並ぶ。
 そのほかアーカイブ拠点施設に関連する資料映像の上映や、同館に所蔵予定のモザイクアート(2㍍×3㍍)を展示している。
 空港利用者らは写真パネルに立ち止まり、被災当時とこの8年間を振り返っている様子だった。
 入場は無料。時間は午前9時から午後5時まで(最終日は午後4時)。
 問い合わせは県文化スポーツ局生涯学習課(℡024―521―7784)まで。