ねんざや骨折の応急処置を学ぶ

鈴木さんからねんざなどの応急処置を学ぶ参加者たち

 須賀川市スポーツ少年団と須賀川市体育協会の応急手当講習会は7日、市役所大会議室で開かれ、子どもたちが安全にスポーツに取り組むための知識を身につけた。
 市スポ少指導者、市体協加盟団体員、市スポーツ推進委員ら65人が参加した。
 市スポ少本部長の安藤喜勝市体協会長が「日常で起こりうる外傷の処置の知識を持ち帰り、自分たちの競技団体で役立ててほしい」とあいさつした。
 福島医療専門学校柔道科教員の鈴木孝行さんを講師に迎え、ねんざや骨折などの外傷発生時に対する応急手当を学んだ。
 外傷の最小限の応急処置はRICE(ライス)処置といい、運動を注視して「安静」にする、患部を「冷却」し痛みを軽減する、損傷を受けた軟部組織に「圧迫」を加え内出血や腫脹を抑える、損傷部位を心臓より高い位置に「拳上」する、の4つが基本となる。
 参加者たちは鈴木さんの解説を熱心に聴き、万が一のケガに対する備えを身に着けていた。