ONSEN・ガストロノミーに300人

五老山山頂へ元気に歩く参加者たち

 県内外から約300人が参加したONSEN・ガストロノミーウオーキングinすかがわ&福島空港は3日、須賀川市の翠ケ丘公園や市民交流センターtetteなどまちなかを中心に約6㌔を歩き、須賀川の歴史や文化、美味しいものなど魅力を存分に楽しんだ。
 ONSEN・ガストロノミーウオーキングは温泉に食や文化など地域の魅力とウオーキングを組み合わせたもので須賀川では初開催となる。
 福島空港で行われた開会式には東京など県外からも多くの参加者が集まり、橋本克也市長と渡邉達雄商工会議所会頭があいさつした。
 一行は翠ケ丘公園いこいの広場からウオーキングをスタートし、4グループに分かれて松明あかし会場の五老山山頂、市役所、松明通り、市民交流センター、須賀川駅、釈迦堂川河川敷、はたけんぼまでのコースを歩いた。
 道中では五老山でのいかニンジンや地酒「銀牡丹」、伝右衛門はちみつサイダーをはじめ、千成のだんご、地元産野菜たっぷりのシチューやトン汁、長沼そば、牡丹コロッケなど須賀川のうまいものが振る舞われ、参加者たちも目と足だけでなく味覚の魅力に笑顔を見せていた。
 各地の同イベントに参加してきたと話す参加者からは「ほどよく坂が多い須賀川はウオーキングにぴったりですね」の声も聞かれ、盛りだくさんの須賀川での一日を存分にたん能した様子だった。
 各チェックポイントでは須賀川桐陽高や商工会議所青年部、歩こう会、ふるさとガイドの会など市民団体が快適に過ごしてもらおうとボランティアサポートした。
 まちなかでは「雛の笑顔に会えるまち」や「つるし雛巡り」、「文化庁メディア芸術祭須賀川展」などのイベントを観覧し、鍾馗様絵のぼり制作なども体験していた。
 まちなかを中心にコース沿道の商店には「歓迎」のポスターを掲示し、参加者を出迎えた。
 なおONSEN・ガストロノミーウオーキングinすかがわは今年秋頃に第2弾開催に向けて準備を進めている。