文化創造伝承館の名称候補9案に絞る

数々の候補から最終9案に絞る

 今年7月からの着工を予定している、(仮称)須賀川文化創造伝承館の第2回「名称を考える会」は3日、高校生から市民団体代表ら約20人が参加して市役所で開かれ、3グループに分かれて候補案9点を絞り込んだ。年度内の決定・公表に向けて関係機関と協議を進めていく。
 (仮称)文化創造伝承館は須賀川市芭蕉記念館の機能を継承しつつ、幅広い文化活動を多くの市民が体験できる施設として、本町の芭蕉記念館向かい、旧須賀川郷学所跡に建設する。
 国交省と内閣府が地方再生モデル都市の一つに「南部地区都市再生整備計画」が選定され、(仮称)文化創造伝承館は同地区の中核施設の一つに位置付けられている。
 1月の第1回考える会で参加者から出された候補案を元に、「芭蕉・等躬」や「地域風土」など3グループに分かれて意見交換し、それぞれ3つずつの案と推薦理由を発表した。
 (仮称)文化創造伝承館は年度内の実施設計完成を受けて7月の着工を予定しており、関係機関との最終協議で決定した名称は6月議会で公表する見込みとなっている。