今年に入り16件と火災多発

 須賀川地方広域消防組合は19日現在、今年に入ってからの管内の火災件数が16件(昨年同時期6件)と多発しているため、「暖房器具の周囲には衣類など燃えやすいものを近づけない、屋外で火を取り扱う場合はその場を離れず消火器の準備や消火の確認を必ずする」よう呼びかけている。
 火災種別の内訳は、建物8件、林野2件、車両1、その他5件。1月に10件、2月に6件、金・土・日曜日の週末だけで8件発生した。市町村別では須賀川市5件、天栄村1件、鏡石町1件、石川町4件、玉川村2件、平田村1件、浅川町1件、古殿町1件。
 出火原因の多くは、昨年末から引き続き暖房器具の取り扱い不注意や屋外でのたき火、ゴミの焼却による。
 屋内外問わず空気が乾燥し火災が発生しやすい気象状態でもあり、須賀川消防署では各市町村の防災行政無線や消防車両で呼びかけ防火意識高揚を図っている。