オリジナル記念撮影用アプリ完成

学生の説明を受けながらスマートフォンを操作する橋本市長たち

 須賀川市と国際総合学園FSGカレッジリーグは昨年10月、各種届け出提出者向けのスマホアプリ開発・配信に向けて協定を締結した。このほど記念撮影用アプリ「SMP」が完成し、制作発表会が18日に市役所で開かれた。学生手作りの力作で、きうり天王祭や松明あかしなどのイベント、「結婚おめでとう」など届け出用フレームなどが完成した。3月中旬以降に市役所で利用できる。
 協働活動を通して地域人材の育成と市民サービス向上を目指したもので、国際アート&デザイン大学校がアプリデザインを、wiz国際情報工科自動車大学校がソフトウェアを担当し、両校の生徒16人が開発に携わった。
 記念撮影用アプリ「SMP」はSukagawaMemoriePhotersの頭文字から取った。
 きうり天王祭や松明あかし、乙字ケ滝、照光寺のシダレザクラなど須賀川オリジナルデザインのフレーム14種類とかわいらしいキュウリのキャラクタースタンプ6種類を学生が考案・開発した。

 18日の制作発表会では橋本克也市長、石井正廣副市長らに学生がアプリの利用方法などを実際のスマートフォンを操作しながら説明した。
 橋本市長は「大変楽しく操作させてもらいました。市役所を利用する中高生にも楽しんでもらえるかなと。アプリ開発に協力いただき完成したことは大変意義のあることです。今後は色々なコンテンツを増やしていければと思います」と講評し、これからもたくさんの挑戦に応えられる須賀川市でありたいとも話した。
 記念撮影用スマホアプリ「SMP」は今後、グーグルなど運営会社の認証を受け、3月中旬以降の運用開始を目指す。
 婚姻や出生など各種窓口届け出の際に、担当職員がQRコードを提示して利用を呼びかけるほか、市役所1階みんなのスクエア、光の広場のウルトラの父像前、地上45㍍のウルトラフロア(展望台)など庁舎内の特定箇所にも撮影スポットを用意して幅広く利用を促していく。