山田五郎さんがまちの魅力テーマに持論

山田五郎さんを講師に迎えた講演会

 県商工会議所青年部連合会(加藤貴之会長)の第4回若手後継者等育成事業は16日、県内各地から会員ら150人が参加して須賀川市民交流センターtetteで開かれた。
 加藤会長が「須賀川市は牡丹園やtette、福島空港など魅力あふれるまちです。tetteは美しく機能性あふれる施設。ぜひ皆さんも楽しんでいただければ」とあいさつ介した。
 講師に編集者で評論家の山田五郎さんを迎え「魅力ある街ってどんな街?」をテーマに講演した。
 山田さんは「選ばれるまち」をキーワードに、全国各地のまちがゆるキャラやご当地グルメなど同じものばかり追い求め、個性も特徴もなくなっている。東京と同じことをやっていてもまちおこしにはならないとし、そのまちにしかない特性は、案外地元にとって恥ずかしく思うことかもしれないと持論を展開した。
 終了後は講師の山田さん、加藤会長、村井達也須賀川商工会議所青年部会長がパネラー、菊地大介さんをコーディネーターに「これからの福島の進むべき道」をテーマにパネルディスカッションを開いた。