「アニメ聖地88」で県内初のプレート贈呈

アニメ聖地の認定プレートを受ける橋本市長

 須賀川市はウルトラマンを生み出した円谷英二監督の生誕地として、全世界のアニメファンが選ぶ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に昨年選ばれた。認定プレート贈呈式が17日、市役所みんなのスクエアで行われた。
 一般社団法人アニメツーリズム協会が全世界を対象にwebで投票を呼びかけ、アニメや漫画の舞台やモデルになった地域や場所、作家ゆかりの施設などを選定した。
 これまで69作品88自治体135カ所が聖地認定されているが、実写作品が対象となったのは「ウルトラマン」が全国唯一。県内では会津若松市、伊達市、須賀川市が認定されたが、プレートを受けるのは須賀川市が初めてとなった。
 式は「円谷英二とウルトラマントークショーイベントに合わせて行われ、鈴木則道アニメツーリズム協会専務理事から橋本克也市長にプレートが手渡された。
 鈴木専務理事は須賀川とウルトラマンの関わりについて紹介し、「世界のファンから支持される聖地に選ばれ、我々も須賀川と光の国とのかかわりなどを世界中に発信させていきたい」とあいさつした。
 橋本市長は「(聖地認定)は市にとって大変名誉なこと。偉大な先人である円谷英二監督が生み出した特撮技術は大きな功績であり、アニメに与えた影響も計り知れないものがあります。これからも特撮を後世に伝える文化として継承し世界中に発信してまいります」と述べた。
 聖地認定プレートともに、協会公式発行のご朱印帳に押すスタンプも市に贈られた。みんなのスクエアに設置されている初代ウルトラマン立像のそばで関連品とともに公開していく。