須賀川商工会議所の会員交流大会

商売繁盛を願い手を合わせる渡邉会頭

 須賀川商工会議所の第21回会員交流大会は12日、会員企業代表ら約270人が参加して、ベル・クイーンズ須賀川で開かれた。目玉のアトラクションには「ものまね王座決定戦」で優勝経験を持つ実力派女芸人ミラクルひかるさんが爆笑のステージショーを披露した。
 交流大会は会員相互の隆盛と交流・ネットワークづくりを目的に毎年大好評を集め、今年も日頃の会議所活動協力への感謝などを込めて楽しいアトラクションとお楽しみ抽選会などを企画した。
 はじめに当地方と会員各位の商売繁盛と地域経済の景気回復を願って須田智博神炊館神社禰宜らが商売繁盛祈願祭を執り行い、渡邉達雄会頭と石井正廣副市長が神前に玉ぐしを捧げた。

客席で絶妙な歌マネを披露するミラクルさん

 渡邉会頭は「中小企業を取り巻く環境は様々な課題を抱えているが、働き方改革や人工知能導入など生産性向上が求められている。10月には消費増税や軽減税率など準備が急がれる状況だが、商工会議所はこれからも相談支援体制を強化し、関係機関と十分に連携を図りながら会員事業所の経営力充実のための各種事業に積極的に取り組んでまいります。商工会議所としても希望あふれる時代を切り開くため会員や地域の皆様とともに持続的発展のために尽力します」とあいさつし、中心市街地活性化、観光振興による交流人口拡大、当地域の貴重なインフラである福島空港利活用促進にも引き続き尽力する考えを示した。
 来賓の石井副市長、上杉謙太郎代議士が祝辞を述べ、村井達也商工会議所青年部会長は「会員事業所の経営基盤の充実を根幹に置きながら、関係機関との連携を強化し、繁栄と地域経済の振興発展に向けた事業活動を力強く推進する」と大会決議を披露し、伴走型支援事業のさらなる強化など大会スローガン5項目を力強く発表した。
 佐藤暸二市議会議長の乾杯で和やかに祝宴が始まり、アトラクションは新時代のものまね女王として幅広い年代から大人気のミラクルひかるさんがものまねショーを披露した。抜群の歌唱力に裏打ちされた「歌マネ」から本人そっくりの「しゃべりマネ」まで多彩なレパートリーで会場を笑いの渦に取り込んでいった。
 抽選会は会頭賞の大型液晶テレビなど豪華賞品が用意され、番号の発表に会場は歓声とため息が聞かれた。