牡丹キャンペーンクルーの3人決まる

次年度クルーに選ばれた吉田さん、平山さん、小野寺さん(左から)

 須賀川の観光や文化、物産などの魅力を笑顔とともに全国発信する次年度「牡丹キャンペーンクルー」選考会が9日、ホテル虎屋で開かれた。次期クルーには小野寺里佳子さん(24)=泉田、会社員=、平山百華さん(20)=本町、学生=、吉田紅亜さん(18)=矢吹町善郷内、学生=が選ばれた。
 小野寺さんは平成23年度に姉の真里さんがキャンペーンクルーを務めており、ミス牡丹時代から初の姉妹クルーが誕生する。
 牡丹キャンペーンクルーは釈迦堂川花火大会や松明あかしなどの各種イベント、座間市や首都圏での物販・企業訪問など市内外で須賀川の魅力を発信する須賀川観光の華。牡丹色の衣装と帽子姿が観光客からも人気で、見頃を迎えた牡丹園内では来園者が記念撮影をリクエストするなど話題となってきた。
 今年の選考会には18歳から24歳の学生や社会人ら5人がエントリーし、主催した須賀川観光協会や地元関係団体代表らが審査にあたった。
 「明るく、清潔感があり、好感がもてる」「教養が備わっている」「性格が素直である」「質疑応答の態度がよい」を審査基準に、参加者たちは須賀川の好きなところや趣味・特技、世界に発信したい魅力などをアピールしていた。
 表彰式には須賀川のマスコットキャラクターのボータンも加わり、今期クルーの遠藤愛実さんと小沼栄里奈さんから3人にタスキがかけられた。
 小野寺さんは「須賀川の魅力を全国・世界にもっともっと広げたい」、平山さんは「活動を通して自分の視野をもっと広げたい。責任を持って務めさせていただきます」、吉田さんは「これからもっともっと須賀川の魅力を吸収して、たくさんの人に広められるように頑張ります」と笑顔でコメントした。
 小野寺さんら次期クルーの研修は3月からスタートし、立ち居振る舞いや須賀川の歴史など理解を深める。4月1日から来年3月末までの任期で、有料開園中の牡丹園内をはじめ各種PR活動に参加協力していく。