須賀川桐陽数理科の研究発表会

研究成果を堂々と発表する生徒たち

 須賀川桐陽高(末永仁校長)の数理科学科課題研究発表会は7日、同校で開かれ、2年生38人の7班がそれぞれテーマに沿って実施した実験や調査結果などを1年生や保護者らに発表した。
 自然科学に関する課題を自ら設定し、計画を立てて問題を解決する活動と成果を発表することを通し、知識・技術の深化や総合化、問題解決能力、主体的な学習の態度、プレゼンテーション能力などを身につけるため、毎年同科の2年生が実施している。
 指導助言者として福島大共生システム理工学類の山口克彦教授、アドミッションセンターの中村肖三特任教授を迎えた。
 各班は「おいしいってなに?~味覚について~」や「プールの水の観察~水の色と微生物の関係~」「茶葉からのカフェイン分離~有機溶媒を使用しないカフェインの分離~」など自分たちで設定したユニークな題材を設定し、計画的に研究を進めてきた。
 7分間の発表時間で研究の動機や仮説、方法、過程、考察とまとめ、今後の課題などを、スクリーンを使って報告した。
 発表内容への質疑応答も行い、学会さながらのふん囲気で学問を研究する姿勢などを身につけていた。