古寺山自奉楽保存会唄い始め

古寺山自奉楽保存会の唄い始め

 県指定重要無形民俗文化財の古寺山自奉楽保存会(熊谷留正会長)の唄い始めは6日、12人が出席して上小山田区民館で開かれた。
 古寺山自奉楽は古寺山白山寺の聖観世音の33年に一度の御開帳に奉納舞するもので、発展継承するために毎年定期的に月1回練習を行っている。
 保存会の師匠らが「歌」「笛」「振り付け(踊り)」の練習を行い、唄い始めとなる旧暦の1月2日に間弓清社寺総代らを招いて開かれた。
 熊谷会長は「月1度練習を重ね伝承して行きたいと思いますのでよろしくお願いします」と述べた。
 踊りは「平鍬踊り」「田植踊り」「獅子舞」があり、「田植踊り」には田耕いから籾ふきの12種目に分かれ、会員らは笛や歌に合わせて踊りを披露した。
 同保存会は今後、定例会として農繁期を除く月1回を練習日として活動していく。
 なお23日の大東小学校統合50周年記念式典で披露する。