同友会例会で橋本市長講話

「選ばれるまちへ」講話する橋本市長

 県中小企業家同友会須賀川地区(大内康広会長)は1日、会員ら約30人が出席してグランシア須賀川で1月例会を開いた。橋本克也市長は講話で「震災からの復旧・復興はあきらめずに取り組んできた、積み上げてきた市民の皆さんの力、努力の結果が表れている」と述べた。
 例会ははじめに三つの目的を唱和し、大内会長と藤原賢一県中県南エリア長があいさつし、同友会活動と会員増強への協力を求めた。
 「須賀川市長を囲む新年例会」をテーマに、橋本市長は箱根駅伝と都道府県対抗駅伝で活躍した相澤晃選手(東洋大3年)と阿部弘輝選手(明治大3年)はじめ全国で輝く若い力を紹介し、「多くの皆さんが取り組み続けてきた成果が花開いている」と話した。
 また先月11日にオープンした市民交流センターtetteについて、設計段階から多くの市民の声を取り入れ、市と市民が同じベクトルで取り組んで完成した。まもなく来場5万人を達成できるが、オープンがゴールでなく、「多くの皆さんに利用し育ててもらいたい」と呼びかけた。
 tette5階の円谷英二ミュージアムと2020年開館予定の特撮アーカイブセンターについて、特撮文化は日本が世界に誇れる文化であり、2つの施設は世界唯一のものとなる。この取り組みを市民にも誇りに思ってもらい、「選ばれるまちへ ともに歩む自治都市 すかがわ」実現に向けて官民協働でまちづくりに力を尽くしていきたいと協力を呼びかけた。
 ほかにも420余年の歴史を持ち、冬の季語として歳時記に収載された「松明あかし」について、長年の関係者の尽力に感謝した。