「特撮文化デー」午前9時から整理券配布

 須賀川市の特撮文化推進事業実行委員会(会長・橋本克也市長)は2月2、3の両日、初代「ゴジラ」上映など関連イベント「特撮文化デー」を市民交流センターtetteで開催する。
 スムーズな入場と危険防止のため、各日午前9時からtette1階たいまつホール入り口で受け付けし、当日分の入場用名札を配布する。1人1枚限り。各日100枚限定でなくなり次第終了。3日入場券の2日配布は行わない。
 市をはじめ実行委員会を組織する関係団体は、特撮を後世に伝える「文化」としてとらえ、多様な価値創出と文化の継承・発展・創造を目指している。 
 今回の「特撮文化デー」は実行委員会初イベントで、特撮の魅力をより多くの来館者に知ってもらいたいと、2日は午後1時半から初代「ゴジラ」(1954年)上映と、午後3時半から特技監督で円谷英二ミュージアム総合監修者でもある尾上克郎さんのトークショーを開く。
 3日は午後1時半から平成ガメラ3部作の一つ「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)上映と同作で特技監督を務め日本アカデミー賞特別賞を受賞した樋口真嗣さんのトークショーを午後3時半から行う。
 また須賀川出身でウルトラマンやゴジラを生みだし、特撮の神様として今も国内外に多くのファンを持つ、故円谷英二監督の誕生日である7月7日が、「特撮の日」として認定されることから、2日午後1時から認定証交付式が行われる。
 市民交流センター5階には、円谷英二監督と特撮をメーンにした、全国初の常設企画展「円谷英二ミュージアム」があり、須賀川在住の怪獣造型作家酒井ゆうじさんが原作を忠実に再現した、全高2㍍超の初代ゴジラアクタースーツなどが展示されている。
 トークショーに出演する尾上さんと樋口さんも実行委員会メンバーでミュージアム開設に深くかかわっており、それぞれの撮影秘話も含めて興味深い話が聞けるものと期待される。
 なお入場整理券などイベント詳細については市ホームページまたは実行委員会事務局の市文化振興課(℡94―2152)まで。