tetteオープン記念イベント

身振りを交えながら歌声を披露する須賀川二中合唱部

 須賀川中央商店街震災復興グループ(堀江祐介代表)、須賀川商工会議所(渡邉達雄会頭)など4団体で構成する実行委員会主催の「市民交流センターtetteオープン記念イベント」は26日、あいにくの雪模様だったが多くの市民でにぎわった。
 まちなかの新たなにぎわい創出の中核施設として期待される市民交流センターオープンに併せて企画したもの。年間を通して今後も様々なイベントを計画している。
 開会式では堀江実行委員長と渡邉会頭は「待望のtetteオープンです。ぜひ、皆さんで楽しい一日を過ごして下さい」とあいさつし、来賓の橋本克也市長が祝辞を述べた。
 ステージ発表は昨年全国大会で16年振りに金賞受賞した須賀川二中合唱部が、嵐の「Love So Sweet」、荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」など5曲を歌い上げ、ダンスを交えながらの発表に大きな拍手が送られた。
 奥州須賀川松明太鼓保存会の演奏では、松明通り沿いの窓を開け放ち、表とたいまつホールを連結させたオープンテラスで勇壮な和太鼓を楽しんだ。
 午後からは須賀川出身の落語家の桂幸丸さん一門が初笑い寄席を開いた。二つ目の翔丸さん、真打ちの夏丸さん、幸丸さんの順で高座に上がり、幸丸さんは年賀状をネタにした枕と古典落語の「茶の湯」を語り、会場を爆笑の渦に取り込んだ。
 また震災後に幸丸さんの落語会を通して寄付を集め、中心市街地に浄財を届けてきた、東京の八王子商店街から副会長らも参加し、市民交流センターオープンにお祝いの言葉を述べた。
 子どもたちに大人気のウルトラマンR/Bショーは午前と午後の2回行われ、怪獣たちとの迫力のバトルステージを繰り広げ、会場は「ガンバレー」の声でいっぱいになった。子どもたちとの握手会には長蛇の列ができ大いに人気を集めていた。
 来場者には商店街手作りの温かい甘酒の振る舞いと出来たての焼きそばが用意された。