相澤選手が逆転で日本一

 天皇盃第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は20日、広島市平和記念公園前をスタート・ゴールで行われ、相澤晃選手(長沼中出身・東洋大3年)阿部弘輝選手(仁井田中出身・明治大3年)らの活躍により福島県が東北勢初の優勝を果たした。
 男子の中・中距離選手の強化育成、駅伝の普及を目的に平成8年から始まった47都道府県対抗の大会で、7区間48・0㌔を争う。1・4・5区は高校生、2・6区は中学生、3・7区は社会人・大学生が走る。
 チーム主将を務めた3区(8・5㌔)の阿部選手は一時、先頭集団に追いつく力走をみせるも、箱根駅伝などの疲労が抜けきらず区間12位、総合7位の記録でタスキをつないだ。
 2位でタスキを受けたアンカー(13・0㌔)の相澤選手は、トップとの25秒差を覆す走りを発揮し、後半7・5㌔付近で逆転してそのままゴールした。
 市民交流センターtette1階にはライブビューイングも設けられ、両選手の活躍に声援を送る市民の姿も見られた。