田善顕彰版画展1次審査会

応募作品を真剣に審査する君島会長たち

 須賀川商工会議所青年部(村井達也会長)の第30回田善顕彰版画展1次審査会は16日、商工会館大ホールで開かれ、小中学生2554作品から2次審査に進む約200点が選ばれた。
 江戸時代の須賀川に生まれ、当時の日本を代表する銅版画家・亜欧堂田善の偉業を顕彰するため、毎年市内小・中学校から版画作品を募集している。
 亜欧堂田善は現在の諏訪町に生まれ、白河藩主の松平定信の御用絵師に取り立てられ、銅版画で日本初の解剖図や世界地図など数多くの作品を遺した。会議所青年部は田善顕彰を通したまちおこしを目的に作品を募集し今年で30回を迎えた。
 1次審査は君島主一須賀川美術協会長、小豆畑清種同名誉会員、安藤清美博物館長、神山俊一CCGA現代グラフィックアートセンター長が審査員を務め、2554作品から2次審査通過作品を選んだ。
 2次審査会は23日午後1時半から同所で行う。表彰式は2月10日午前10時から市民交流センターtetteで開き、17日まで同所で作品を展示する。
 市内小中学校作品応募状況は次の通り。
◇小学校(2012作品)▽須賀川一=151▽須賀川二=365▽須賀川三=180▽西袋一=291▽西袋二=35▽稲田=66▽小塩江=46▽阿武隈=173▽仁井田=213▽柏城=156▽大東=91▽大森=43▽長沼=70▽長沼東=58▽白方=36▽白江=34▽県立須賀川支援学校=4
◇中学校(542作品)▽須賀川一=27▽須賀川二=23▽須賀川三=97▽西袋=60▽稲田=22▽小塩江=19▽仁井田=92▽長沼=78▽岩瀬=124