東京五輪デイカウンターに山下さんの作品

ポスター原画に選ばれた山下さん

 県のオリンピック・パラリンピック推進室は大会開幕までの日数をカウントする「デイカウンター」を製作し県内の主要7駅に設置するが、デザインに須賀川高の山下翔子さん(2年)のポスター作品が使用されることが決まった。
 大会までの機運上昇を目的に県内のオリンピック・パラリンピック教育推進校の須賀川高、あさか開成高、橘高の生徒らが作品を寄せ、各校1作品が選ばれた。
 山下さんの作品は聖火リレーのランナーを描いたもので、背景に五輪のカラーで模様を付け、楽しげな雰囲気や期待感を表現した。
 デイカウンターは設置する駅によって使用されるポスターのデザインが異なり、山下さんのものは今月16日からパラリンピック閉幕の2020年9月6日まで、新白河駅東口改札付近と会津若松駅みどりの窓口付近に設置される。
 阿武隈時報社の取材に山下さんは「こういう形で自分もオリンピックに関わることができてうれしい。家族も『すごいね』と喜んでくれた。多くの人に、須賀川高美術部の良さを感じてもらえれば」と笑顔を見せた。
 デイカウンターは16日午前10時から、郡山市の赤木小体育館で行われるオリンピック開幕555日前イベント「東京2020オリンピック・パラリンピックへGO!GO!GO!」で披露される。
 イベントには内堀雅雄県知事があいさつするほか、大会組織委員会スポーツディレクターの室伏広治さんが来賓代表あいさつ、作品を製作した山下さんらとともに除幕を行う。