須賀川市賀詞交歓会に234人

和やかに乾杯する佐藤議長たち

 須賀川市、須賀川商工会議所主催の新春賀詞交歓会は4日、市内各界各層から234人が参加してホテルサンルート須賀川で開かれ、和やかに新たな年を祝い合った。
 国歌・市歌斉唱に続いて、橋本克也市長は「恒例の新春賀詞交歓会に皆様をお迎えし新しい1年に向けてしっかりと力を併せて行くこの瞬間を迎えられたことは須賀川市にとっても大変大きな喜びであります。新しい元年を迎えるスタートにふさわしい1年となるよう期待しています。市民の皆様と一丸となって新しい時代を切り開いていきたい。須賀川市が選ばれるまちであることを実感していただけるよう様々な取り組みを展開しております。市民の皆様の力こそが復旧復興を支えこれからの道筋を力強くけん引していただけるものと考えております。これからも市民の皆様と力を合わせて、ぜひ市民力を発揮しながら須賀川の未来をともに切り開いていきたいと考えております」とあいさつし、市民交流センターtetteオープン、地元出身ランナーが箱根駅伝で大活躍、「いだてん」に登場する日本橋ジオラマが長沼で撮影されたことなどを紹介した。
 渡邉達雄商工会議所会頭は「今年も会員事業所と地域社会の持続的発展に向けて様々な事業を展開してまいります。地方経済を取り巻く経営環境は人手不足や輸送費・原材料費値上がり、働き方改革、外国人労働者受け入れ拡大、消費税引き上げと軽減税率導入など大きな変革の時を迎えています。商工会議所としても課題解決に向けた事業所の取り組みを全面的に支援させていただき、伴走型経営支援事業展開による経営計画策定や事業承継・総合支援などに積極的に取り組み、地域商工業の振興発展を図ってまいります」とあいさつし、市民交流センターを最大限活用したにぎわいあるまちづくり、当地方の貴重なインフラである福島空港の利活用促進などに取り組む考えを示した。
 来賓の佐藤正久、森雅子、若松謙維の3参議院議員、上杉謙太郎代議士、玄葉光一郎代議士、川田昌成県議、宗方保県議が祝辞を述べた。
 関係者による鏡開きがにぎにぎしく執り行われ、佐藤暸二市議会議長が乾杯を発声した。
 テーブルには地産地消をテーマに、須賀川・岩瀬地方の食材をふんだんに使用したメニューが並び、参加者らも旧交を温めたり、交流の輪を広げたりと新たな希望の年の始まりを祝い合った。