小学生らオリンピアンと交流

大山選手とデカパン競走に挑む子ども

 日本オリンピック委員会(JOC)のオリンピックデー・フェスタin須賀川は22日、須賀川アリーナで行われ、オリンピアン9人と市内の親子ら約200人がチームに分かれ、玉入れや手つなぎ鬼などで勝利を目指した。
 JOCの東日本大震災復興支援「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環で、須賀川市では2回目。
 バレーボールの大山加奈さんやサッカーの小野寺志保さん、陸上競技の澤野大地さんらが参加した。
 開会式でオリンピアンを代表して澤野さんがあいさつしたほか、地元代表で市スポーツ振興協会理事長の森合義衛教育長が歓迎の言葉を述べた。また参加者を代表して小塩江小6年の吉田陽人君、横田圭亮君が選手宣誓をした。
 オリンピアンと参加者はオリンピックの五輪の各色のチームに分かれ、大玉転がしや二人三脚のようなデカパン強壮、5色玉入れで順位を競い、喜びや悔しさを分かち合った。
 その後、記念撮影や「花は咲く」の合唱、Q&Aコーナーなどで盛り上がり、サイン会で思い出を残した。
 参加した大東小3年の大森裕衣さんは「とても楽しかった。オリンピックの選手とも一緒に運動ができてうれしかった」と感想を述べた。
 オリンピアン9人はイベントに先駆け、同日に長沼の藤沼湖を訪問、藤沼湖自然公園を管理するおもふるハート職員らから震災当時や現在の復興状況を聞き、慰霊の祈りを捧げた。