須賀川高にオリンピアンが訪問

オリンピアンの貴重な話に耳を傾ける生徒たち

 オリンピックデーフェスタin須賀川に参加するオリンピアンの7人は21日、円谷幸吉選手の母校である須賀川高を訪れ、生徒にオリンピックでの経験や一流のアスリートとしてのアドバイスなどを語った。
 日本オリンピック協会の東日本大震災支援「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトに伴うもので、東北3県の高校訪問は初めて。
 22日に須賀川アリーナで開くオリンピックデーフェスタin須賀川の参加者のうち、水泳の中西悠子さん、飛び込みの浅田雅子さん、サッカーの小野寺志保さん、スキーノルディックの三ケ田礼一さん、バスケットボールの結城昭二さん、フェンシングの橋本寛さん、トライアスロンの上田藍さんが同校を訪れた。
 1年生全員と運動・文化部の希望者ら約300人が体育館に集まり、オリンピアンの話に耳を傾けた。
 オリンピアンらは自己紹介とともにオリンピック出場時の気持ちや、出場までの道のりにあった家族や周囲の支えに対する感謝、夢に向かう諦めない気持ちなどを語った。
 事前に生徒から質問を募り、「試合中周りの声援は聞こえるか」「PK戦はどのような気持ちで臨んでいるか」「雪がないときスキー競技はどのような練習をしているか」などをオリンピアンに投げかけると、ユーモアを交えながら貴重な経験談を披露し、生徒たちの関心を集めていた。
 最後に生徒会の代表者が花束を手渡し、感謝の気持ちを伝えた。