田んぼアートの新年度は「眠れる森の美女」

 かがみいし田んぼアート実行委員会(和田和久委員長)は第4回委員会を町コミュニティセンターで開き、新年度の図柄テーマを「眠れる森の美女」にすることを決めた。使用するイネは6色8種類を予定し、昨年同様キャラクターデザイナーの湖川友謙さんがデザインする。
 湖川さんは1970年代の「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品の作画監督を務めるなど、数多くのテレビアニメのキャラクターデザインをしている。町の「ふるさと夏祭り」のアニメイベントに参加した際に田んぼアートに興味を持ち、平成29年度から町の田んぼアートデザインを手がけている。
 議事では和田会長があいさつし、事業の進捗状況や今後の予定などについて協議した。
 今年度は70㌃の田んぼに6色7種類のイネで「うさぎとかめ」を表現した。ウサギの陰影をグラデーションの技法を用いてより立体的なアートに仕上げた。プレ観覧の6月22日から12月16日の約6カ月で3万1478人が観覧した。
 今後の予定は、帰省者らへの対応として29日から31日まで、きらきらアート年末特別観覧を実施する。午後4時半から7時まで、町図書館展望室を開放する。年始の1月1日から3日までは休館。1月9日で観覧期間終了を予定している。
 1月中旬から2019田んぼアートデザインを作製し、3月頃に田んぼアート米を町内小中高卒業生に贈呈する。