18日に住警器設置街頭PR

 須賀川地方広域消防組合(二瓶喜真消防長)は、何かと気忙しくなる年末年始を前に商業施設などの特別査察を実施している。18日は午後3時からヨークベニマル須賀川森宿店で住宅用火災警報器設置の街頭PR活動も行う。
 年末特別査察は21日まで実施し、商業・宿泊施設、社会福祉施設や病院などを訪問して火災予防や人命・避難経路の安全確保徹底、消防用設備等の維持管理徹底を図るようチラシを配布して指導する。
 ヨークベニマル森宿店では年末大型店特別査察と街頭活動を実施し、年末年始期間に多くの買い物客で混み合う店内の消火器や避難経路の状況を確認し、同店社員から説明を受ける。
 街頭PR活動は消防署員らが買い物客らに住宅用火災警報器設置を呼びかけるチラシや来年のカレンダーなどを配布して、設置率が県内ワーストである当地方の住警器設置促進と電池交換など適切な管理点検を紹介する。
 また今年も各市町村消防団や自治体などの協力を得て、29日から来年1月3日までの期間、年末年始特別警戒を行う。
 各市町村の防災無線や消防車両で各署管内に防火広報を展開し、安全・安心な年末年始となるよう呼びかける。
 年末年始をはじめ冬は暖房施設を使用する機会が増え、住宅火災の危険性も高まる。
 火を使うもののそばに燃えやすいものはおかない、ストーブで洗濯物を乾かすときはこまめに安全を確保する、自宅の消火器は使用期限を確認する、住宅用火災警報器設置を徹底するなどが求められる。