部活動は4月から休養2日以上

 須賀川市教委は来年4月から市内小中学校部活動で週2日以上の休養日を取り入れる「部活動の運営方針」を導入する。このほど、取り組み内容が正式に確定し、市ホームページで11日から掲載・公表されている。
 部活動は児童生徒の自主性や協調性を育む大事な活動だが、過度な長時間活動などが学校の多忙化につながる一面もあり、適切な活動時間を決めることで効率的かつ効果的な活動につなげることが求められてきた。
 市教委は今年から休養日や活動時間、外部指導員を導入するなど試験的に取り組んできたが、今回の方針確定により来年1月から3月までを試行期間とし、4月から本格的にスタートする。
 主な方針としては平日のうち1日と土曜日または日曜日のいずれかの計2日を休養日とし、練習時間は平日が2時間、学校休養日は3時間を上限とする。
 定期テスト前は必ず部活動を休み、朝連は特設部のみ認められる。小学校の特設クラブも該当する。
 長期休暇中もこの方針にならい、大会前など制限時間を超える練習や外部講師導入などは各校長の承認が必要で、市内全小中学校は今年度中を目標に、学校ごとの方針を取りまとめてホームページなどで公表する。