市文化センター来年7月から耐震工事

出席者に協力を呼びかける橋本市長

 須賀川市文化センターの第2回運営委員会は5日、展示室で開かれ、来年度の自主事業計画として6月に幼児劇鑑賞教室を午前と午後の2回、クラシックコンサートを1回、計2事業3公演し、休館前の事業を締めくくる案が固まった。
 委員約10人が出席し、今年度の自主事業と利用状況、工事関係の報告、来年度自主事業計画などについて協議した。
 橋本克也市長はあいさつで来年7月から始まる同館の耐震補強工事について触れ、「改修後は子どもから大人まで市民一人ひとりが芸術文化に親しみ、より一層心豊かな生活を送ることができるよう文化センター事業のさらなる充実を図っていきたい」とした。
 川田昌利会長は「工事期間中に必要なことは、利用者に対するフォロー、工事内容が市民に実感できる変化であること、再開時の事業が市民の期待に応えるものとなるよう準備することの3点」と述べた。
 同館はオープンから36年経ち、耐震補強が必要となったため、来年7月から2021年3月まで工事のため全館休館する。利用再開は同年4月からで、2020年4月から利用申請を受け付ける。
 今年度の自主事業は6月のベルリン交響楽団演奏会が794人、7月の松竹大歌舞伎が541人、9月の影絵劇473人、10月の幼児劇鑑賞教室1546人、11月のNAOTOコンサートは630人が来場した。
 そのほか来年3月23日に世界的パフォーマンス集団のDRUM TAOの公演を予定しており、チケットは今月15日午前10時から各プレイガイドで販売を開始する。