7日に年末年始の事件事故防止へ出動式

 須賀川地区防犯協会連合会(会長・橋本克也市長)、須賀川地区交通安全協会(大木正弘会長)ら須賀川・岩瀬地方防犯・交通安全関係団体は、7日午前10時から「年末年始事件事故防止特別警戒」合同出動式を市民スポーツ会館で開く。
 関係団体から約100人が参加して、年末年始に向けて事件事故を防止し、安全・安心な須賀川・岩瀬地方を目指すため毎年実施して機運を高めている。
 須賀川・岩瀬地方3市町村、防犯協会連合会、金融防犯協会、交通安全協会、安全運転管理者協会、安全運転管理事業主会、老人クラブ連合会、須賀川署などが参加する。
 はじめに福島県住みます芸人で当地方でも人気のぺんぎんナッツさんが防犯コントを披露する。橋本市長、大木会長、霜山芳紀署長のあいさつに続いて、地区防犯指導隊長と交通安全指導隊長がパトロール出動を報告し、パトカーや市町村広報車が管内を巡回して事件事故防止へ理解と協力を呼びかける。
 出動式終了後は霜山署長や参加団体代表者が東邦銀行須賀川支店に立ち寄り、利用者と銀行職員を対象に警戒と防犯指導を行う。
 今年度の年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動は10日から来年1月7日までの29日間、全県的に展開される。
 毎年この時期は、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念される。
 特に近年は高齢運転者による重大事故も発生・増加していることから、一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を図っていく。
 「ハイビーム 上手に使って 事故防止」をスローガンに、①高齢者の交通事故防止②夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に反射材用品等の着用の推進)③全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底④飲酒運転の根絶を重点項目として事故のない穏やかな年末年始を目指す。