天台宗僧侶らが全国一斉托鉢

読経しながら市内を歩く天台宗僧侶たち

 天台宗福島教区は1日、全国一斉托鉢の一環として須賀川市の千用寺から市内各所を行脚し、浄財を集めた。
 天台宗の全国一斉托鉢は「一隅を照らす運動」として、「慈愛の心で助け合い」をスローガンに掲げ、毎年12月1日に全国各地で行われている。
 今年は県内の約30人の僧侶らが千用寺に集い、松明通りや駅前などを読経しながら歩いて浄財を募った。
 雨がちらつく天候の下、僧侶らは運動の旗を掲げながら行進し、通行する市民らが浄財を寄せた。
 集まった浄財は社会福祉協議会や日本赤十字社などに寄託する。