加賀マイクロソリューション福島事業所の地鎮祭

工事の安全を願いクワ入れする江口社長

 須賀川市関表に来年夏頃、(仮称)福島事業所を竣工・稼働する加賀マイクロソリューション(江口聡社長)は27日、新工場建設地で地鎮祭を執り行い、工事の安全を願い江口社長らがクワ入れを行った。
 地鎮祭は安積国造神社宮司らが神事を行い、西倉哲夫ユニバァサル設計代表取締役がカマ、江口社長と川原秀仁山下PMC社長がクワ、橋本正弘阿武隈建設社長がスキ入れし、江口社長、守口英同社会長、玄葉光一郎代議士、橋本克也市長、野川眞伸森宿行政区長ら玉ぐしをささげた。
 江口社長は「高校時代まで過ごした須賀川の地に工場を建てられることに喜びと多くの皆さんに感謝しています」と謝辞を述べ、工事の安全を強く願った。
 加賀マイロクロソリューションはエレクトロニクス製品の開発・製造・販売から修理・リユース・リサイクルまで幅広く手がける、加賀電子(門良一社長・本社東京)の100%子会社で、東京本社をはじめ国内外に製造工場を構える。
 (仮称)福島事業所の敷地面積は2万6715平方㍍、建築面積3804平方㍍、延べ床面積6926平方㍍で、建物は鉄骨造り地上2階建て。
 国内生産機能強化だけでなく、建設予定地が国道4号線沿いに位置することで、重要拠点の山形事業所と東京本社とのアクセスにも恵まれていること、須賀川が江口社長の出身地であることなどから建設が決まった。
 国内外マザー工場として中国やマレーシアで展開する海外2拠点と連携を深め、アミューズメントやパソコン用などの電子通信機器を組み立てる。竣工・稼働に向けて、市内外から正社員20~30人、契約・派遣社員100~150人を雇用する。