「すまいる音楽館」で美しい和と洋の曲たん能

和と洋の美しい音色を響かせたすまいる音楽館

 須賀川市仁井田地域づくり実行委員会(増子理江子委員長)の「すまいる音楽館」は17日、約400人が参加して仁井田中体育館で開かれ、尺八奏者の小湊昭尚さんらプロの音楽家5人の伝統邦楽や民謡、クラシックなど多様なジャンルの曲をたん能した。
 阿武隈時報社など後援、仁井田地区明るいまちづくりの会、仁井田地区体育振興会、仁井田地区区長会、岩瀬地方公民館連絡協議会、夢みなみ農業協同組合仁井田支店の協賛。
 「音楽で地域を笑顔に、心温まる和の音楽を感じてほしい」をテーマに小湊昭尚さん(尺八)、小湊美和さん(ヴォーカル)、TATOOさん(ピアノ)、齋藤純一さん(ギター)、中丸達也さん(パーカッション)が「情熱大陸」や「春の海」、「ひこうき雲」など15曲を披露した。
 和の尺八と洋の楽器がそれぞれの良さをいかしながらマッチングする美しい音色が響き渡り、来場者らは体を揺らしながら聴き入っていた。アップテンポの曲は自然と手拍子を入れて会場が一体となった。
 同事業は「仁井田から発信できる事業を地区民と共に」を合言葉に地域の各種団体と連携し、著名人による芸術鑑賞機会を広く提供することで、地区民の芸術文化活動の振興と地域コミュニティの活性化を図り、地域づくり活動を推進する目的で開催している。