一人暮らしの宅で火災予防呼びかけ

高齢者に火災予防を呼びかける職員たち

 須賀川消防署(会田政男署長)は秋季全国火災予防運動に合わせて15日、市内3世帯の一人暮らし高齢者世帯を防火訪問し、安全な暖房器利用や台所の火周り点検などを呼びかけた。
 全国の火災発生状況をみると住宅火災による犠牲者は65歳以上の高齢者が非常に多いことから、全国火災予防運動に合わせて定期的に実施している。
 須賀川消防署員、東北電力須賀川センター職員、市包括支援センター職員らが防火訪問に同行・協力した。
 防火訪問では配電盤の漏電調査、住宅用火災警報器設置点検、台所を中心としたコンセントや火周りの注意などを細かくチェックし火災予防に理解を求めた。
 訪問を受けた高齢者は「怖いから火だけは注意をしています。これで安心して眠れます」と笑顔を見せ、消防署員は「これから寒くなるので暖房器具は注意して利用してください」と呼びかけた。