須一小合唱部がNAOTOさんとコラボ

本番に向けて練習を重ねる須賀川一小合唱部

 須賀川市文化センター自主事業のNAOTOさんによるコンサート「”SUKAGAWA”FULL BLOOM」は25日午後2時から開演するが、ステージで須賀川一小の合唱部と共演することが決まった。
 バイオリニストのNAOTOさんは東日本大震災以降、度々訪れて子どもたちを音楽で元気づけてきた。その中で交流を深めた同校の創立140周年と合わせ、仮設校舎でがんばり続けている児童の震災復興に向けた新たな出発へと平成23年6月に応援ソングの制作を依頼した。
 NAOTOさんや柏木広樹さん、啼鵬さんらが共同で作曲し、大黒摩季さんが児童から復興への願いを聞きながら作詞した「希望のうた~カワセミのように~」が同校に贈られ、現在も伝統の桜水音楽祭や卒業式などで大切に歌い継がれている。
 アルバム「Gift」にも収録される同曲を同校の児童とぜひ共演したいという思いから今回のコラボレーションが実現した。
 4~6年生の合唱部員30人は本番に向け、顧問の乙高宣子教諭から指導を受け、和田雛希部長(6年)を中心に練習を重ね、放課後の校舎に歌声を響かせている。
 コンサートのチケットは全席指定5000円。未就学児の入場は不可。プレイガイドは市文化センター、ヨシグン、音館、ショッピングパークアスク、うすい百貨店のほか、オンラインでも販売予定。
 問い合わせは文化センター(℡76ー7777)まで。