「天栄米ゆうだい21」12月から販売

 天栄米栽培研究会が今年度から本格的に販売する「天栄米ゆうだい21」の新パッケージは3日、天栄米コンクールの親睦会で発表された。
 スタイリストの中川みどりさんと東京のモギデザインが制作した。女性や若者も親しみやすい現代的なデザインで、金色に実る稲と鳥、背景には二岐山のシルエットがそびえる。
 「ゆうだい21」は同研究会が平成26年から栽培を開始した。粒が大きく甘みがあり、もちもちした食感で、粘りが強く冷めても美味しい特徴から他県では大手コンビニメーカーなども注目してきた。
 「天栄米ゆうだい21」は米・食味分析鑑定コンクール国際大会国際総合部門で26年に金賞、29年は特別優秀賞を受賞するなど、品種の持つ旨味を同研究会が培った技術で育て上げることにより高い評価を得てきた。
 今年の出来もよく、 3日の天栄米コンクールでは総合部門と品種栽培部門で計3点が金賞を受賞した。 26、 27の両日、 岐阜県の高山市民文化会館で開かれる第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会にもエントリーされ、 関係者は総合部門金賞に期待を寄せている。
 販売は12月1日から道の駅「羽鳥湖高原」と「季の里天栄」で開始する。価格は税込みで300㌘400円、2㌔1728円、5㌔4100円。