須賀川市消防団の秋季検閲式

橋本市長らの検閲を受ける団員たち

 須賀川市消防団秋季検閲式は28日、団員や女性消防隊ら約450人が出動して市民スポーツ広場で行われ、分列行進など有事に備えた威風堂々の姿を披露した。
 団員と車両の点検、規律厳正と団体行動の基礎育成強化を図るため、毎年この時期に実施している。
 人員報告、国旗掲揚、国歌斉唱などに続いて橋本克也市長が「これからの季節は火災が発生しやすくなるが、一朝有事に際し市民の生命と財産を守れるよう、今一度装備の点検をお願いします」と訓示し、日頃の訓練活動に感謝するとともに、地域防災の中核としての消防団活動へ理解と協力を求めた。
 善方明夫団長は「地域防災力の向上に努め、日頃の訓練で培った行動と態度に期待する」と述べた。
 検閲は全14分団に女性消防班、市連合女性消防隊、今泉少年少女消防隊が参加し、通常・機械器具点検、分列行進を披露した。第9分団による小隊訓練模範演技などもあった。
 永年勤続優良団員らへの表彰と感謝状贈呈に続いて、来賓の佐藤暸二市議会議長、玄葉光一郎代議士らが祝辞を述べた。
 終了後は第2分団第1班、第7分団滑川班、第9分団狸森2班、第10分団古舘班に消防ポンプ自動車などの貸与式がスポーツ会館駐車場で行われた。