鏡石町初の「出張子ども議会」

堂々と質問をする子ども議員と傍聴する6年児童たち

 鏡石町初の「出張子ども議会」は26日、鏡石一小あやめホールで開かれ、6年生6人が子ども議員として通常の議会一般質問と同じ形で遠藤栄作町長らに質問した。
 保護者や町民、6年生97人全員が傍聴し、小林政次町議会副議長、塩田正信校長らが出席した。
 遠藤町長は「子ども議員の皆さんはやる気と心意気が伝わり、身が引き締まる。意見を町づくりの参考にさせていただき、皆さんには町に少しでも関心をもってもらえたら幸いです」とあいさつした。
 子ども議員の柿木晴人君、若林知弥君、齋藤陽菜乃さん、橋本瑞姫さん、中野目ここさん、村上紗知子さんが登壇し、堂々と大きな声で質問していた。
 遠藤町長は災害時の町の備えで「町内スーパーと協定を結んでいるため、食料品などは流通在庫備蓄として確保されている。断水しても鏡石一小プールの周りに耐震貯水槽を埋めてあり、60㌧蓄えている。1人3㍑で3日分、町民6500人分ある。県外の地域とも協定を結び、物資を送っていただくこともできる」と応えた。
 同議会は将来の鏡石町を担う小学生がまちづくりに関心を深めるとともに、さまざまな課題を町長などと質疑応答することで、議会や行政について学習することを目的に開かれた。
 11月15日午後1時40分からは鏡石二小食堂で開かれ、小板橋圭奈さんが町のPR、鈴木佳乃子さんがゴミの扱い呼びかけ方法、髙宮未羽さんがバリアフリー、円谷拓夢君が町の安全、飛澤李海さんが街灯について質問する。