3日「天栄米」食味コンクール

エントリーされた「ゆうだい21」の玄米

 天栄村の第11回「天栄米」食味コンクールは11月3日午前11時から、健康保健センターへるすぴあで開かれ、今年の出来栄えを評価する。
 村、村ブランド化推進協議会の主催、夢みなみ農業協同組合の共催、阿武隈時報社などの後援。
 良食味や安全性、生産環境等に対する消費者の関心の高まりつつある中、村で生産される「天栄米」の安全性及び良食味の向上を図ることなどが目的。
 村に在住する農業者が対象。平成30年米でコシヒカリを含む総合部門、コシヒカリを除く品種部門の2部門で審査する。出品米は同時に第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会への応募とする。
 22日まで募集し、2部門合計で83点の米が出展された。1次審査は静岡精機の食味計、東洋精米味時計により、上位15人が2次審査の官能試験へ進む。官能試験は食味鑑定士、JA代表者、消費者、量販店、スーパーバイヤー、料理研究家など約20人が審査し、金賞、優秀賞を選出する。
 コンクールに来場した一般参加者も予想し、的中した人に抽選で金賞受賞米をプレゼントする。
 出品米が同時応募となる第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会は11月28、29の両日、岐阜県の高山市民文化会館で開かれる。
 「天栄米」は2年ぶり10回目の金賞受賞をかけた大会であり、新品種「ゆうだい21」を売り出すPRのため、その結果を占う村内食味コンクールにも注目が集まっている。