須賀川署、バイクの安全運転を啓発

 県内でオートバイがカーブを曲がり切れずに対向車と衝突したり、縁石に乗り上げるなどする死亡事故が多発しており、須賀川署はバイカー全般に注意を呼びかけている。
 須賀川市花の里地内で発生した死亡事故は初心者ドライバーが犠牲になったが、これから秋の行楽シーズンを迎えるにあたり、中高年のいわゆるリターンズバイカーが、休日にツーリングを楽しむ姿が多く見られるようになってきた。
 これまでも各季の交通安全運動に合わせた広報活動を中心に注意を呼びかけてきたが、今後はさらに道の駅やコンビニエンスストア駐車場などで休憩中のバイカーにも積極的に声をかけ、速度抑制や無理な追い越し禁止、はみ出し防止のための適切な位置取りなど注意喚起し、安全対策を強化していく。
 また秋から冬にかけて夕暮れ時間が徐々に早くなることから、薄暮時の早めのライト点灯やこまめな上下切り替え、日没後に歩く場合は夜光反射材や明るい色の服装で出歩くよう情報発信する。
 年末に向けて飲酒の機会が増えるため、悲惨な事故につながりやすい飲酒運転撲滅へ関係機関と連携を図りながらさらに努めていく。