文芸大会「短歌の部」市長賞に和田さん

 須賀川市文化祭の文芸大会「短歌の部」は16日、応募作品の審査を中央公民館で行い、投句者17人20句の中から各賞の受賞者を選出した。
 入選作品は23日からの市文化祭総合展に展示され、11月26日に同館ホールで表彰する。
 入賞者は次の通り。
▽市長賞=和田澄子「老いたりと言へど我が家に一人棲み早ばやといま洗濯物干す」▽議長賞=鈴木徹也「病得て言葉失い文字だけの10年日記生きる糧とす」▽教育長賞=中山正毅「友われに遣せし墨書『空懐今世憂』迫る死見すえ筆を執りしか」▽文化祭実行委員長賞=新田幸子「終活や断捨離文字が目につきぬこれからの夢夫と語れり」▽文化団体連絡協議会長賞=溝井百合子「今はなき学舎跡に立ち見れば友と並べた机なつかし」▽明るいまちづくりの会長賞=田村直昭「コンクリートの割れ目に生える雑草にも水を与えり日日の猛暑に」